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  • 平成22年5月31日(月)都市経営戦略策定検討会の提言書を発表。
    長崎経済同友会、長崎商工会議所、長崎県経営者協会、長崎青年会議所の4団体の他長崎県、長崎市、長崎大学をオブザーバー参加とする『都市経営戦略策定検討会』は、31日に昨年8月の発足式以降、4分科会に分かれて検討を重ねた結果である提言書の対外発表を長崎市桜町の長崎商工会議所にて行った。
    経済4団体の各代表(松藤 悟 商工会議所会頭、宮脇雅俊 長崎経済同友会代表幹事、相馬和夫 長崎県経営者協会会長、山下憲一 長崎青年会議所理事長)による挨拶に続き、高田浩司 都市経営戦略策定検討会座長 および近藤信彦 都市経営戦略策定検討会副座長による提言発表・説明が行われた。
    『みんなでつくろう元気な長崎』をスローガンに、1.危機感を共有し、地域の総合力で行動を、2.目標をもって衰退に歯止めを、3.活性化策のフォロー・推進体制の確立を掲げ、希望に満ちた長崎づくりを目指して、地域への活性化策を提言するもので、地域活性化施策を効率的かつ強力に推進するための体制として『長崎都市経営戦略推進会議』および長崎サミット(構成メンバーは、長崎県知事、長崎市長、長崎大学学長、長崎商工会議所会頭、長崎経済同友会代表幹事、長崎県経営者協会会長、長崎青年会議所理事長)を構築することとした。