長崎経済同友会平成２５年度通常総会が、５月２９（水）、ANAクラウンプラザホテル長崎グラバーヒルにおいて、長崎県、長崎市、経済諸団体等より約１５０名が出席して開催された。

 開会挨拶で、宮脇代表幹事は、長崎サミットプロジェクトに触れ「プロジェクトは中盤に差しかかり、実行につなげていく段階。各経済団体が一体となって取り組んでいかなければならない。これからが胸突き八丁、民間が中心となって行動することが必要」と語った。宮脇代表幹事が議長となり議事に入った。

が審議され、いづれも原案通りに承認された。
委員会活動方針については、活動方針の微修正を行った一部の委員会の委員長より発表があり、議長より新任役員の紹介があった。



 総会終了後、公益社団法人経済同友会　副代表幹事であり伊藤忠商事株　取締役会長の小林　栄三　氏により、『経営環境の変化と企業の進路』を演題とした記念講演が行われた。